04695-170305 EOS Kiss用にレンズを1本選んだら（SD9で撮影するshioも掲載）
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逆手でホールディング/ Fujifilm X-Pro1, by Tsuyoshi Hisamatsu
先日、SIGMA SD9を持ってきてくださった友人と一緒にいらっしゃった女性が、EOS Kissをお持ちで、写真に興味があるとのこと。それならKissに付属のズームレンズではなく、明るい単焦点レンズ（ズームしないレンズ）で「10,000枚マラソン」すると絶対画角感が身につきますよ、ということで、早速レンズを紹介。 https://flic.kr/p/U83s9g https://live.staticflickr.com/4185/34210245575_51007378ed_4k.jpg
Fujifilm X-Pro1, by shio
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逆手でホールディング / Fujifilm X-Pro1, by Tsuyoshi Hisamatsu そんな話をしつつ、ムンタージでインド料理を食べたあと、吉祥寺のヨドバシカメラへ。すると彼女、店頭に並んでいたシグマ「30mm F1.4 DC HSM」を指差して「これは？」という。 お客様、お目が高い。本当はそのレンズがベストです。純正レンズのあとで紹介しようと思っておりました。30mmなので換算48mmになるから、ちょうど標準の画角。その上、F値がF1.4なので、上の2本より明るい。というか、普通に売られているレンズの中で最も明るい。
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順手でホールディング / Fujifilm X-Pro1, by Tsuyoshi Hisamatsu
「50mm F1.4」というのは、「標準レンズ」と呼ばれるほど、写真の王道。だから「10,000枚マラソン」するにも最適。シグマだから画質はピカイチ。純正レンズにはない「標準」画角、明るさのレンズがシグマにはあるのです。ありがたい。
店頭のKissに付けて、ファインダを覗いてみた彼女。「これにします」と即決。実際にファインダから見てみれば、すぐに違いのわかる高画質。他の2本より価格はお高いけれど、間違いなくベストなレンズです。これで「10,000枚マラソン」して「絶対画角感」を養ったら、きっと写真が上手くなります。
掲載した写真は、shio.iconがSIGMA SD9でサモサを写している姿を友人がX-Pro1で撮影してくださったもの。ちゃんと中指でシャッター押してます。
最後の写真は手のサイズ比べ。
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Fujifilm X-Pro1, by Tsuyoshi Hisamatsu